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スマホサイトの追従ボタンを非表示にしてコンバージョンが20%近く改善した事例の紹介

著者:Akiyoshi Takashima

公開日:

カテゴリー:

WEB制作

従来は、応募ボタンが画面下部に追従する仕組みになっていました。今回、追従ボタンなしのパターン (C2) と、「キープする」の説明を記載したパターン (C3) でテストを実施しました。結果、クリック率とコンバージョン率が下記のようにアップしました。

  • C2: クリック率が 4.74%、コンバージョン率が 19.28% 向上
  • C3: クリック率が 6.01%、コンバージョン率が 9.78% 向上

追従ボタンをなくすだけで、コンバージョン率が 20% 近くも改善するという結果になりました (C2)。追従ボタンがSafariだと2回タップしないとアクションが発動しないことや、追従ボタンとページ内のアクションボタンがほぼ重なっていたことが、悪影響を及ぼしていたのかもしれません。

引用- スマホサイトUI改善を通じてわかった、CVR向上の5つのポイント

スマホサイトの追従ボタンをなくしたら、コンバージョンが20%近く改善したとは驚きです。求人案件の事例ですが参考になります。

個人的に追従ボタンは必要ないと思っています。追従ボタンはボタンの幅にもよりますがページの下部に常に出ていると圧迫感を与えますし、ページ内に電話番号の記載やCTAが適切に設置されていれば、わざわざ追従させる意味もないですよね。また、アクセシビリティの観点からも固定ナビゲーションは画面拡大と同時に使わない方が良いと考えます。文字が小さいときや画像を大きく見たいときに画面をピンチして拡大しますよね。そうしたときに、下へスクロールすると巨大な追従ボタンが表示されコンテンツをほぼ隠してしまう場合もあるからです。追従ボタンは、ユーザー目線での機能ではないかもしれません。

引用している記事は3年前の記事なので、スマホの画面サイズも今と比べてやや小さかったはずです。その時の結果なので、スマホの画面が広くなってきている今では違った結果になるかもしれませんが、見込み客や新規顧客の獲得を目的としているサイトで追従ボタンを実装しているなら試しに追従ボタンを非表示にしてみて反応をみるのもいいかもしれませんね。

 

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Akiyoshi Takashima
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