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量をこなして質を上げる

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重要なのは、悶々とうなって考えるのではなく、現物やデータと触れることです。一見単純な作業の繰り返しが必要なこともあります。これがチャンスです。一種の素振りだと思って「素振りを500回する」ぐらい、淡々と続けると何かが向こうからやってくることが多いです。1回目には分からないことが、500回目単純作業を繰り返す中に気づくことがあります。
via: 素振り500回の極意 – 日立製作所 研究開発グループ技師長 矢野和男氏インタビュー

何かに気がついたり、閃いたりするのは、
その時の直感のように思いますが、
その根底には自分自身の経験からきているんだと
この記事を読んで改めて思いました。

締め切りが無いと、クリエイティブな能力が沸き起こってこないですね。「(人が期待してくれている)課題」と「締め切り」が与えられたら、ワクワクします。いやワクワクするようになりました。実は昔は、締め切りは「いやだなあ」と思っていました。
via: 素振り500回の極意 – 日立製作所 研究開発グループ技師長 矢野和男氏インタビュー

このワクワクしてくるというのは
量をこなして来た実績があるからこそ、
心の底から沸き起こってくるものなのでしょうね。

ただ黙々とくり返すのではなく、
何が良かったか悪かったのか
次はどうするかと振り返りながら、
量をこなしていこうと思います。

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