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どこに何のデータがあるのかわからない!迷わないためのGoogleアナリティクスの見方まとめ

Googleアナリティクスを見ると、「え?どこをどうみたらいいかわからない」ってあると思います。使い慣れていないと「よく見られているページはどこで見るんだっけ?」とか、「どんなキーワードでサイトに来ているか知りたいけど、どこで見るんだっけ?」ってよくなりますよね。僕もそうでした。でも、ある順番にメニューが並んでいるということさえ覚えておくと、データを見るときにあまり迷わなくなります。

これはGoogleアナリティクスの管理画面です。左のメニューには、ユーザー、集客、行動、コンバージョンと並んでいます。これは「どんな人が、どこから来て、どのように行動して、目標を達成したか」というふうに並んでいます。こういう風に考えると調べたい項目がどこにあるか推測できますね。

以下、まとめておきます。

1. ユーザー(どんな人が)
項目:性別、年齢、地域、興味・関心、使用デバイス、ネットワーク etc…

2. 集客(どこから来て)
項目:チャネル、参照元/メディア、広告、SNS、検索クエリ etc…

3. 行動(どのように行動して)
項目:行動フロー、ランディングページ、離脱ページ、ディレクトリ、サイト内検索 etc…

4. コンバージョン(目標を達成したか)
項目:お問い合わせ数、資料請求数、購入数、スクロール率、読了率、ゴールフロー etc…

Googleアナリティクスでデータを探すときは「どんな人が、どこから来て、どのように行動して、目標を達成したか」という順番で並んでいるというのを覚えておけばデータを見るときにあまり迷わなくなります。あ、それから、メニューの一番上に「リアルタイム」っていうのがありますが、これは読んで字のごとくウェブサイトに訪れている人の実際の行動をリアルタイムでみる項目になります。

Googleアナリティクスのデータをどのように活用していくか知りたい方は…
Googleアナリティクスのユーザーサマリーの見方と活用方法

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