どうやったらクライアントの魅力が伝わるのだろう?どんなシナリオにしたらユーザーが喜ぶかな?そんなことを考えながら、ここ数日シナリオ作りの日々を過ごしています。
このシナリオ作りを、クライアントさんと一緒にしたらもっと楽しいんじゃないかな。これまでは、僕がシナリオを作って提案するということをしていましたが、クライアントさんとシナリオ作成を一緒にやっていくと、きっといろんなアイデアが出てきて楽しいし、ワクワクして作ったものは自然に伝わるはず!
善は急げ、早速そうしよう。
追記:
あぁ、そうか。いまだに僕は正しさを求めているのだな。正しいコンテンツは?正しく作るための順序は?たくさん書かなくてはいけないとか、自然とそのような発想になっていた。だから、作ることが辛かった。正しいかどうかなんて問題なく、どうやったらクライアントの魅力が伝わるのか、どうやったらユーザーが喜ぶのだろうか。ここに集中すると、ワクワクしてくる。アイデアが出ないなんてことはなく、パズルを解く時のようにワクワクしながらアレコレと前向きに思考を巡らせることができている。
アイデアが出ないのではなく、正解が分からないから答えを出さない。答えを出してもなかったことにする。失敗したくない。そんな発想だった。そりゃ辛いわけだ。もうそんなこととは、お・し・ま・い、DEATH。