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売り手は「お客様のために」ではなく、「お客様の立場で」考えなければならない

”売り手は「お客様のために」ではなく、「お客様の立場で」考えなければならない”
– 「売る力」鈴木敏文(文春新書)引用

いや〜…本当にお客さんが何を求めているのかを掴むって難しいと感じています。
お客さんが求めていることを提供してあげないといけないのに、
売ることが先立ってついついこちらの言いたいことを書いてしまいます。
だけど、最近は少しお客さんの立場になって考えられるようになってきました。
どうして考えられるようになったのかを振り返って見ると、
まず、お客さんは誰なのかを意識したということと、
次に、提供している情報が「これはお客さんが本当に求めている事なのか」とチェックするようにしました。
こういうことの繰り返しでお客さんの立場になるという感覚が得られはじめたのだと思います。
これからも引き続き、お客さんが何を求めているのか。をしっかり捉えることができるように
そういう視点で常に考えて、今よりも効果的なWebサイトコンテンツや販促物を作って行きたいです。

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