Facebookコメントで頂いたお客様の声を載せている場合と、お客様の声を1つも見せない場合とでは、コンバージョン率に、実に42%の開きがあった。
via: 私が数字の出るランディングページを作るために徹底している7つの事
お客様の声を掲載するのとしないのとでは、
40パーセントも反応に開きがあるという事例です。
実際に僕が販売していたセールスレターは、
お客様の声の数が3~4人の時は0.4%代、
お客様の声が20~30人になった頃には成約率は1.0%を超えるようになりました。
via: セールスレターの成約率が倍増するお客様の声の載せ方
こちらは、お客様の声の数を増やすことで成約率を2倍にしたという事例です。
- 価格のページを見ているときに「価格が安くてびっくりです」
- サービスの流れを見ているときに「とても早い対応で助かりました」
- 保証の内容を確認しているときに「アフターフォローがあり安心しました」
上記内容のお客様の声が掲載されていたら、どうでしょうか。同じお客様の声ではありますが、商品やサービスの購入を検討しているお客様への効果は全く違います。
- 「早くて安い」という強み⇒「すぐに対応してくれて、しかも他の会社より安かったです。満足をしています。」
- 「若いスタッフ対応」という強み⇒「若いスタッフだったので、本当に大丈夫か不安になりましたが、若い見た目とは違い知識が豊富で安心しておまかせできました。」
上記のように自社の強みとお客様の声が一致していると、自分の強みがさらに強くアピールできます。他にはない自分の強みをお客様に伝える事ができます。
via: お客様の声がもたらす3つの絶対的効果と5つの成功活用方法
お客様の声を載せると、安心感や期待感を与えることができ、
成約率があがりますが、何でもかんでも乗せたら良いというものではなくて、
掲載の時は自社が提供している価値と同じ内容のお客様の声を載せると説得力がありますね。
サービスや商品が多数ある場合は、お客様の声を
提供しているサービスや商品ページと同じページ内に掲載するのが効果的です。
お客様の声をとるというのは、勇気がいります。
批判されないか、悪く思われていないかと不安になり
二の足を踏むことだってあるかもしれませんが、
集客・売上アップを考えているなら必要なことです。
お客様からは、価値の確認やサービス・商品の改善など様々なことを知ることができます。
なにより、良い声を頂けると嬉しいですしとっても励みになります。