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よくわかる!?サーバーのデータ転送量を1日あたりのページビューに置き換えてみた。

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こんにちは。
スマホは左手で使う派です。
WEBディレクター/デザイナーのアキです。

電車の中でスマホを使っている人の手元をみていると、
10人中、右手で使う派が6人、左手で使う派が3人、両手派が1人でした。
結構右手で使っている人が多いんですね〜。

ユーザーインターフェースを作る際に参考にさせて頂きます!
決して変な人ではありません

サーバーのデータ転送量ってなんなの?

前回「レンタルサーバーを選ぶ時って価格だけで選んでいませんか?」の記事で、
レンタルサーバーを選ぶ時に気をつけるポイントで幾つか項目を挙げました。
今回は転送量について調べていきたいと思います。

レンタルサーバーには、データ転送量という項目があります。
無制限や、月/100GBなど、プランによって様々です。

データ転送量といってもいまいちイメージしにくいと思いますので、
1日あたりのページビューに置き換えてみました。

サーバーのデータ転送量とは

データ転送量は以下のものが含まれます。
・サイトデータのアップロード
・サイトデータのダウンロード
・メールの送信
・メールの受信
・ウェブページの表示
・データベースとのやり取り
・ウェブサービスの操作
など

サーバーから送出されるデータの量が、
データ転送量になります。

この情報は、レンタルサーバーの
コントロールパネルから確認することができます。

レンタルサーバーのデータ転送量の制限について

僕は、ロリポップ、エックスサーバー、
ヘテムルのサーバーをよく使うのですが、
これらのサーバーは以下のようにデータ転送量が制限されています。

・ロリポップ(ロリポプラン) 転送量 150GB/月
・エックスサーバー(X10)  転送量 1500GB/月
・ヘテムル  転送量 1800GB/月

1ページあたりの平均転送量について

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HTTP Archive – Trends によると、
2013年10月1日〜2014年10月1日までの
1ページあたりの平均転送量が
約2MBという統計になっていました。

つまり、1ページを見ると約2MBのデータが
サーバーから送られていますよって意味です。

グラフを見る限りでは、まだまだ上がっていきそうですね^^;
HTMLサイズ自体は、56KB前後とあまりかわりはないですが、
画像とフォントが上昇傾向にあるようです。

HTTP Archive – Trends 2013年10月1日〜2014年10月1日

まとめ

長々と書きましたが・・・
ロリポップ(ロリポプラン) 、エックスサーバー(X10)
ヘテムルサーバーのデータ転送量を、
1ページあたりのページビューに置き換えてみるとこうなりました。

◎ロリポップ(ロリポプラン)
月データ転送量:150GB/月
1日あたりのデータ転送量:5GB/日
1日あたりのページビュー:2,500PV

◎エックスサーバー(X10)
月データ転送量:1500GB/月
1日あたりのデータ転送量:50GB/日
1日あたりのページビュー:25,000PV

◎ヘテムル
月データ転送量:1800GB/月
1日あたりのデータ転送量:60GB/日
1日あたりのページビュー:30,000PV

メールの送受信やウェブアプリケーションなどの
やり取りやサイトのキャッシュなど考慮すると
この限りじゃないんだけれどひとつの目安にはなると思います。

こうやってページビューでみてみると
分かりやすいと思うのですがいかがでしたでしょうか。

1日あたり30,000PVのアクセスって結構凄いですよね^^;

というわけで、
明日も頑張りま〜す^^/

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