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1をインプットしたら5をアウトプットする

多くの人が「5をアウトプットするために、5をインプットしなきゃ」と考えていると思います。

でも私は「1をインプットしたら、脳内に蓄積された無数のインプットと組み合わせて、5をアウトプットする」と考えます。

「本を出してる人」は何を大切にしているか要点を5つにまとめました

僕の場合、5をインプットして1をアウトプットというかなり便秘気味なアウトプットですが、それでもアウトプットを続けていると徐々に割合が増えていくものですw

この記事の中で目についたのが、1をインプットしたら、すでにインプットしているものと組み合わせて5をアウトプットするということ。

すでにある何かと組み合わせる。すでにあるものに目を向けることにもなりますし、今ある中でどう組み合わせようかと考えることで想像力を鍛えることもできます。

レシピを紹介する時に、そのままレシピを紹介するだけでなく、自分なりのアレンジを加える。それに、盛り付ける器のことも加えてみる。または組み合わせではなく、なぜ、そのレシピを選んだのか。どうしてそのような味付けなのか等…深掘りしていけば、オリジナリティが出ててくると思うのです。

インプットもアウトプットも、どういう切り口でものを観るかが大切なことだと改めて気づかされました。

そういえば、発信を続けていることで、最近は書くことが楽しくなってきたと実感することが多々あります。やっぱり数稽古は裏切りませんね。発信自体に抵抗があった時から比べると、随分と楽になりました。今後は品質を上げていくべく視点を磨く訓練をしようと思います。

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