こんにちは。
WEBディレクター/デザイナーのアキです。
今日は、171年ぶりの「後の十三夜」ということで、
一生に一度のミラクルムーンだそうです。
夜空を見上げてみると、ちょうど雲の合間から月が見えました。
奥さんと一緒に暫く月を眺めていました。とても明るくて綺麗でした〜^^
ネットワーク回線の強さについて
前回、レンタルサーバーを選ぶ時に気をつけるポイントで、
「よくわかる!?サーバーのデータ転送量を1日あたりのページビューに置き換えてみた。」
という記事を書きました。
今回はネットワーク回線の強さについて調べていきたいと思います。
ネットワーク回線の強さは、ウェブページの表示の早さや、
同時アクセスにどれだけ耐えられるかに関係してきます。
ネットワークの回線が強ければ強い程、
アクセス数や同時アクセスが増えても、
ウェブページが快適に表示されます。
サーバーは国内に設置しているものを選ぶ
レンタルサーバー選びでつい見落としがちな「回線速度」問題 – colori
こちらのサイトでは国内サーバーと海外サーバーでの速度を比較しています。
国内と海外では約4〜10倍の速度の違いが見られました。
中継地点を多く介すればそれだけ速度が遅くなるようですね。
バックボーン(大容量の通信回線)について
エックスサーバーは国内高速232Gのバックボーン | エックスサーバーFAVO
こうやってみるとバックボーンって非公開のところが多いんですね。
ここのサイトに書いてあるように、バックボーンが多くても
そこに何台のサーバーが接続しているのかで速度が変わってくるし
バックボーンだけでなく、サーバー自体のスペック(CPU、メモリ、HDD/SSD等)や、
共有サーバーか専用サーバーかによっても変わってくるので
バックボーンが大きいからといって一概に快適だとは言えないようですね。
まとめ
いつもお世話になっている Xserver、ヘテムル、ロリポップの3社の
ウェブサイトでサーバーの仕様を見てみましたが、
ネットワーク回線については、あまり詳しく書いていませんでした。
今ではFacebookやTwitterなどソーシャルメディアの
リンクのシェアで一時的にアクセスが急増する可能性があるので
1秒間の同時アクセス数がどのくらいまで耐えられるかなど
事前に問い合わせたほうがいいかもしれませんね。
参考にさせて頂きましたサイト様に感謝です。
ありがとうございました〜!
というわけで
明日も頑張りま〜す^^/