音声での検索で、検索結果を上位から順に何十件も読み上げてくるようなスマートスピーカーは使いづらいのだ。結果的に上位1〜3件程度を読み上げるのが基本になるだろう。そう考えると、WEBのSEOの感覚よりさらに上位表示の必要性が高まることは言うまでもない。読み上げてもらえなければ存在しないのと同じなのだ。しかも、検索結果の上位表示を有料で購入するリスティング広告も音声の検索結果には対応していない。リスティング広告に依存していた人はなかなか難しい展開となりそうだ。
via: 今後検索の50%が音声にシフトする。その時に考えるべきこととは?
音声検索の場合、読み上げが終わってからでないと次の項目に進めないので通常の検索と違って時間がかかります。今すぐ知りたい!という時に、何十件も読み上げるのを待っていられませんしね。
読み上げてもらえなければ存在しないのと同じというはきっついなぁ^^;
そうなると、上位1〜3件にするためには、音声の検索を想定したキーワードの組み合わせでタイトルを作ったり、おきまりのフレーズを言ってもらうとか・・・そういう工夫が必要になってくるのだと思います。音声検索のSEO対策情報は今後も要チェックですね。