妻の実家から20年以上使われていなかったバイオリンを譲り受け、しばらく弾いていましたが、バイオリンの先生から一度見てもらった方が良いとのことで、絃楽器MASARUさんを紹介いただきメンテナンスに出しました。弓の毛替え、コマの調整、一部弦の貼り替え、さらには本体を磨いてもらい、バイオリンがイキイキとしています。
弓にはモンゴルの馬の尻尾の毛を使っているみたいです。そういえば、モンゴルには馬頭琴という弦楽器がありましたね。
メンテナンスを終えたバイオリンは、音色が全然違います。音域が増えて、音がよく響きます。ほんと良い音が出るので腕を上げたように錯覚してしまいますw
これからバイオリンを弾くのが楽しみです^^