ウェブサイト制作のお見積もりで、デザインとコーディングに関して、試験的にパーツ単位で見積もるようにしました。できるかぎり、明朗会計で正確に見積もりを出したいのと、制作の無駄を省きたいと思っています。
ウェブサイトの場合、同じパーツを複数ページに使い回すということがよくあります。なので、ページ単位よりもパーツ単位でデザイン、コーディングをするということを基本にします。できあがったパーツを組み合わせてページをつくります。
見積もりは、パーツ+ページという構成にしました。
パーツ | ページ |
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このようにすると、料金の説明がしやすくなりますし、作業時間も正確に割り出すことができます。
ただ、要素が確定していないと、この算出方法は使えないので、概算見積もりの際には、ページフォーマットごとにデザインするのと、必要なページ数で計算したほうがよいですね。