こんにちは。
WEBディレクター/デザイナーのアキです。
紅葉も進み、もみじが真っ赤になり綺麗ですね!
僕が気をつけたいと思った文章の基本ルール
http://kakikata.dkrht.com/kihon/contents.html
上記サイトを参考にさせて頂きました。ありがとうございました^^
漢字とひらがなは上手に使い分ける
「方」と「ほう」も読み手に誤解されやすい言葉です。たとえば、「市役所の方」とあった場合、「市役所の方角」なのか「市役所に勤めている人」を指しているのかは、前後の文章を読まないとわからない。この場合は、方角を表す場合は、ひらがなの「ほう」を、人を表す場合は、漢字の「方」を使うのがいいでしょう。
漢字とひらがな、無意識で使い分けていたけれど、
漢字とひらがなでは伝わり方が違うのですね。
これからは意識して使い分けをしてみようと思いました。
修飾語と被修飾語は離さない
下手な文章の書き方例:ニュージーランドの豊かな牧草で育った牛肉
普通に読んでるとさらっと読み流してしまいそうですが、この文章の「ニュージーランドの」は、「牧草」にかかる言葉か「牛肉」にかかる言葉かはっきりしません。前者の場合は、「ニュージーランドの牧草で育った牛肉」になるが、後者の場合「豊かな牧草で育てられたニュージーランドの牛肉」という意味になります。
あ〜!なるほど〜・・・コレだ!
僕は例文のような文章になってしまうことが多いです^^;
その原因は修飾語と被修飾語の関係にあったんですね。
これから気をつけよう!
主語に続く助詞「が」と「は」を使い分ける
文章の研究家によると、助詞「は」を主語の後に続けて使うときは、すでにみんなが周知している情報を伝えるときだそうです。助詞「が」を主語の後に続けるときは、相手にとって新しい情報を伝えるときに使うそうです。他の考えでは、主語が話の中心になっているものには助詞「は」が続き、中心でなく代わりの主語がある場合は助詞「が」が使われるというものです。
へ〜!こんな使い分けがあったんですね。知らなかった〜!
どっちを使ったらいいか迷った時は参考にしてみます^^
具体例がひとつなら「~など」は書かない
うわ〜・・・。「〜など」って口癖になっているかもw
まとめ
「文章表現の基本ルール」みたいな本って2〜3冊持っています。
以前は本を読んでもシックリこなかったのですが、
この機会にもう一度読み返そうと思いました。
最近は文章を書く事が多くなったので、
相手に誤解を与えないようにするために
まずは基本的な文章表現のルールを抑えようと思います。
というわけで、
明日も頑張りま〜す^^/