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htmlを使ったサイト所有権の確認方法 – 2018年版Googleサーチコンソールの設定方法(その3)

Googleサーチコンソールにサイトを登録するためには、ウェブサイトを所有していることをGoogleに知らせる必要があります。

サイトの所有権を確認するために、大きく分けて4種類あります。
(1)HTMLファイルを使う方法
(2)HTMLタグを使う方法
(3)Googleアナリティクスを使う方法
(4)Googleタグマネージャーを使う方法
(5)ドメイン名プロバイダを使う方法です。

ここでは、(1)HTMLファイルを使う方法を紹介します。

1. HTMLファイルを使ってサイトの所有権を確認する

Google Search Consoleにログイン後、メインメニューから「プロパティの追加」を選びます。次に、登録したいウェブサイトのアドレスを入力します。

所有権の確認の画面に移行しますので、HTMLファイルのタブを選択します。(おすすめの確認方法としてすでに表示されています。)

表示されているhtmlファイルをダウンロードします。

FTPソフトなどでウェブサイトのトップページがあるディレクトリにHTMLファイルをアップロードします。

Google Search Consoleに戻り、HTMLファイルのタブの「確認」ボタンを押します。

これでサイトの所有権が確認されサイトの登録が完了しました。

サイトの確認状態を維持するために所有権が確認されてもアップロードしたHTMLファイルを削除しないようにしてくださいね。サイトの所有権が確認できないと分析データを見ることができなくなります。

今日はここまで、続きはまた今度!

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