前回の「SEOってどんなことをするの?」でも書きましたが、SEOとは、ウェブサイト内部の対策から集客施策まで範囲は広く対策は様々です。ウェブサイトへの集客数増やしたい場合は、SEOだけでなく、ブログ、SNSや広告を使うという方法があります。
この記事では、僕がウェブサイト制作で取り組んでいるサイト内のSEOを紹介します。
「検索エンジンにわかりやすい構造でウェブサイトを設計し、検索エンジンの評価をあげること」を目的に以下のことに取り組んでいます。
- タイトルは検索キーワードを含めたものにする
- メタディスクリプションは検索キーワードを含めたものにする
- HTML構造を最適化する
- 適切な見出しレベルを設定する
- テキストの量が少なすぎないようにする(目安1,200文字)
- サイト構造を最適化する
- グローバルメニューをわかりやすくする
- パンくずリストを設置する
- 全ページにアクセスしやすいように内部リンクを貼る
- 存在しないページは404ページを表示する
- 画像のaltに画像の説明を記載する
- URLを正規化する(重複ページを防ぐ)
- URLで関連した単語を使用する
- XMLサイトマップの作成と更新をする
- schema.org構造化データでマークアップする
基本は、ユーザーにとって有益なコンテンツを作成するということですが、検索エンジンに正しく登録してもらうことも大切です。
次回以降、各項目をひとつずつ取り上げていきます。
前回の記事はこちら
SEOってどんなことをするの?