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自分を出す

「自分を変えなきゃ」、と思ってる人が多い。
悪いとこ直そうとか、
自己分析とか、自己改革とか、成長とか。
でも、その前に、

「自分を出す」

でいいのにな、と私は思う。
生の声をあげる、自分が想うようにやってみる。
分析もしなければ、変えもしない、
「素の自分を表現する」。
けっこう解放される、これ。

…. 中略 ….

誤解を恐れずに言えば、
「ただ出すだけ」なのだ、表現は。

もともと自分の中にある想いを、
「考える」ことで引き出し、ピタッ!とくる言葉にし、

スポーン!と外に出す。

ただそれだけで、超気持ちいい。
ただささやかな本心が出せた、それだけで、
心底解放され、しばらくイキイキできるほど嬉しい。

これが、「書く歓び」だ。

「ただ出すだけ?」

そう、表現の原点は、
表現したいものを外に表せた、という純粋な解放感。
基礎教育では、ここがとっても大切だ。

via: Lesson933自分を出す – おとなの小論文教室。 – ほぼ日刊イトイ新聞

「自分を出す」と「自分をさらけ出す」のは違う。

自分を無理やりこじ開けて、嫌がっているのに出すのでは無くて、

自然に出てくる自分をそのまま表現すること。

だから、超気持ちいいんだ。

頭でゴチャゴチャ考えるんじゃ無くて、

感じたことをそのまま書けばいいのだよ。

じょーくんが見本を見せてくれているじゃないか^^

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