自分に適した仕事を探すことではなく、
今の仕事への自らの姿勢を見直し、
その仕事が自分に適していることに気付くこと。そして、その気付きがあった時に、
人は生き甲斐を感じる。楽しんで自分が主体的に責任感を抱きながら
仕事に取り組んで行くこと。そうなると、
「天職かもしれない」と考える道に近づいて行ける。引用 -「和の経営 番外編『天職と生き甲斐』」
今やれることの最善を尽くすことで道が拓けてくる。
どこかに天職があるんじゃなくて、
今を天職にしていこうとする努力が必要だと思いました。
僕の場合、好きではじめたWEB制作だけど、
本当に自分はWEBの仕事でいいのだろうか。
自分に合う仕事は他にあるんじゃないだろうか。
と思っていた時期がありました。
そう思いながら仕事をしていると、
知識や経験がなかなか身に付きませんでした。
だけど、
「WEB制作に本腰を入れて食べて行く」と決めて、
今の自分がやるべきことをひとつずつこなしていくと
だんだんと楽しくなってきました。
決意して現在に至るまでの約1年半、色々葛藤したけど、
自分が決めたことをひとつひとつこなしていくことで、
仕事に対する自信と責任が強くなってきました。
情報発信を続けていることで専門知識も徐々に増え、
また、制作のクオリティも着実に向上してきました。
だから、
好きなことを楽しさに変えるのは努力が必要で、
ただ闇雲に努力をするんじゃなくて、
自分でやることを決めて努力することが大切なんだと思います。
また、明日も頑張ります〜^^