先日、京都で行われたウェブアクセシビリティのセミナーに参加しました。
セミナーの中で「ウェブサイトは命に関わるもの。」
という言葉が印象に残っています。
今まで「ウェブサイトが命に関わる」
なんて考えたことはありませんでした。
災害時にウェブサイトを利用した際、
サイトの構造によって情報が正確に得られなかったとしたら、
それは命の危険になるかもしれない。
(サイトの構造だけでなく提供している情報も)
そう考えると、最低限だれもが同じように
情報を得られるようなサイトの構造にしておいたほうが良いと思いました。
ウェブアクセシビリティは、
「誰もが同じようにウェブサイトを使えるようにする」ということ。
テキスト読み上げ、色調・コントラスト、文字の大きさ等。
できるところから少しずつ取り入れていこうとおもいます。