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岡本梅祭り2018

家族で岡本の梅林公園で開催されている梅祭りに行ってきました。梅林公園ではいろんな種類の梅が植えられています。公園にたくさん咲いた紅白の梅がとても綺麗でした。

特に白い花の枝垂れ梅が目を惹きました。白い花を見ると枝に残る雪のようで、冬の終わりを告げているような、ちょっぴり寂しさを感じました。

道なりに登っていき、ベンチに座ってお弁当を食べました。外でお弁当を食べるって良いですね^ ^ ワクワクします!

枝を飛び石にかけて「橋を作ったよ〜」と、じょーくん。それに、どんぐりを見つけては僕に手渡しにきてくれます^ ^ ふふふっ

梅林公園は山の麓にあるので梅の花越しに見る街の景色が良いですね。

配布されていた資料によると、岡本の梅って有名だったのですね。豊臣秀吉も訪れており、江戸時代には、「梅は岡本、桜は吉野、みかん紀の国、栗丹波」と唄われていたようです。明治時代以降、村の家々にも梅が植えられていたとのことで、今でも岡本の駅から梅林公園にいく道中、家に梅が植えられているのを見ることができるのはその名残なのかな。最盛期には6千坪まで梅林が広がっていたというのだから相当美しかったのでしょうね。

さてさて、次は枝垂れ梅が満開になる頃にまた行こうかな。岡本の梅祭り、とっても楽しめました!^ ^

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