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世界のお茶を堪能しました「ワールド・ティー・フェスティバル2018」

梅田の阪急百貨店の催事「ワールド・ティー・フェスティバル2018」に行きました。紅茶といえば、イギリスやスリランカ、インドというイメージが強いですが、ドイツ、オーストリア、フランス、アイルランド、フィンランド、アメリカ、マレーシア、ベトナムなどの紅茶が出展されていました。紅茶といっても国によって、味、香り、淹れ方、茶器の特色が出ていて面白いですね。

中でもオーストリアのフルーツティに興味を惹かれました。フルーツティーは、コーヒーや紅茶の供給不足により広まったと言われています。フルーツティーは、ドライフルーツ、木の実、花びらなどをブレンドしたもの。ドライフルーツを使っているので、お茶として抽出した後はドライフルーツや木の実をヨーグルトに入れて頂くそうです。試飲したのは冷たいフルーツティー、鮮やかで透明感のある赤色とフルーツの甘さ加減とハイビスカスの酸味があり夏にピッタリといった印象を受けました。

それから、フランスの紅茶も面白かった。フレーバーティーが人気らしい、香り楽しむフランス文化ならではといった感じです。紅茶に天然のオイルやハーブ、フルーツ、スパイスなどで香りを付けています。組み合わせも独特で、お茶からは花の香りがするけど口の中ではスパイスの香りが広がります。不思議な感覚でした。女性に人気というのも頷けます。

「ワールド・ティー・フェスティバル2018」では、世界のお茶を楽しむことができたし、新しい紅茶の発見にもなりました。試飲でおなかタプタプでしたが、シメのアールグレイのソフトクリームを食べました。濃厚なクリームとアールグレイの香りがたまりません。紅茶(お茶)の世界、楽しいですね〜!(時間がなかったので写真はあまり撮れませんでした^^;)

イギリスといえば紅茶とスコーン!
【英国日記】本場イギリスのクリームティーセット

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