「ダディ、甘夏って美味しいねぇ。いつ発見されたの?」朝食、甘夏を食べていたら、じょーから質問。いやぁ、考えたことなかったですが…昔からあったのかな?と思って調べてみると見つけました。
甘夏は、正式名称を「川野ナツダイダイ」といい、夏みかんの変異品種で、突然変異の一種の枝変わりで、昭和10年に大分県津久見市の川野豊さんによって発見されました。夏みかんより酸味が少ないので甘夏と呼ばれました。
夏みかんと甘夏の違いは? | 食のマメ知識 | 素材力だし®
昭和10年(1935年)に発見。江戸時代ぐらいからあったのかと思いましたが、近代に入ってからだったのですね。いやはや、勉強になりました。じょー、ありがとう!