ウェブサイトで売上や集客をアップする為には、ウェブサイトの目的を明確にすることと同時にターゲットを絞りこむ必要があります。ターゲットを絞りこむことで、伝わりやすく反応の良いコンテンツを作ることができるからです。
誰でもいいは伝わらない
例えば「誰でもいいから集まって!」と言われた場合と「アキさん来てください!」と呼ばれるのでは、どちらの方が反応が良いでしょうか。当然、後者の方が前者に比べて反応が良さそうですよね。アキさんと言われたら、「あっ僕のことを呼んでいる」と思ってしまいます。このようにターゲットを絞りこむことで、自分ごととして捉えてもらいやすくなります。
”どう”伝えるかより”誰に”伝えるか
ウェブページの反応率が悪い場合、どのように伝えたら良いかということを考えがちですが、伝え方をどうこう考える前に、誰に向けて情報を発信しているのかを明確にすることが先決です。
目的を決めるとターゲットも自ずと決まる
ターゲットを決めろというけれど…自社の商品やサービスを買ってくれる人は誰だろう?誰がターゲットかわからない。ターゲットを誰にするか決められない。そう思うかもしれません。でも大丈夫です。目的を明確にすると自ずとターゲットが定まってきます。
例えば、ペーパードライバーの方のための自動車教習なら、ターゲットは自ずとペーパードライバーの人になりますよね。(もっと絞り込む必要はありますが)このように目的を明確にすることでターゲットが定まってきます。ターゲットが決まらない、わからないと思っているなら、それは目的が曖昧かもしれません。
自社をいろんな角度から明確にしていくコンセプトワーク
IMAGEWAVEでは、ウェブサイトを有効活用したい、社内での共通認識をもち足並みを揃えたい、そう考えられている方のために、自社のコンセプト・強み・価値を明確にしていくコンセプトワークを行なっています。