レンタルサーバーを選ぶ時って価格で選びがちですよね・・・。
小規模の場合は安いところを選んでも特に問題はないと思いますが
アクセス数が多く見込まれるニュースやブログサイト、
会員向けサイトやポータルサイト等の場合は、
それなりの性能があるサーバーを選ぶ必要があります。
基本的には、利用するレンタルサーバーが
一日にどのくらいのページビューまで耐えられるのか。
というのがサーバーを選ぶ時の大きな判断基準になると思いますが、
調べてみるといくつか項目がありましたので以下に書き出してみました。
サーバーを選ぶポイント
- データの転送量(メール含む)
- ネットワーク回線の強さ
- 同時アクセス数
- サーバーの種類(共用か専用か)
- CPUの性能
- 自動バックアップの有無
- 稼働率
- サーバーの場所(国内サーバーか海外サーバーか)
- サポート体制
- 電話対応の有無
まとめ
稼働率って100%が普通だと思っていましたが、
そうでもなかったんですね。
気に留めていなかったのですが、
今後は注意してみようと思います。
自動バックアップは、とても嬉しいサービスですね。
静的なサイトは、ローカルにデータが残っているので
万が一、サーバー上で消えたとしても復元が可能です。
でも、ワードプレスなどデータベースと連携したWEBサービスは
サーバー上にデータを保存するので、
サーバートラブルでデータが消えてしまった場合、
復元が出来なくなる可能性があります。
そういう場合にかなり重宝するサービスだと思います。
そして、やっぱり電話サポートはあったほうが絶対いい。
トラブルの時にメールでやり取りしたことがありますが
本当に大変だったので・・・^^;
以上、今日はざっと項目をあげて感想を述べましたが、
今後は項目毎に調べていきます。