漢の鄭玄は易を解釈して不易といった。(中略)時間的に昔と今は変わっているが、人間の心は易らない。蘇東坡のいった「その変ずる側から観れば、天地も一瞬なる能わずであるが、その変じない側から観れば、物も我も皆無尽である」というわけで、これを不易の易という。
言志耋録86条
その変わらないものを学ぶのが宗教なのだと思いました。
漢の鄭玄は易を解釈して不易といった。(中略)時間的に昔と今は変わっているが、人間の心は易らない。蘇東坡のいった「その変ずる側から観れば、天地も一瞬なる能わずであるが、その変じない側から観れば、物も我も皆無尽である」というわけで、これを不易の易という。
言志耋録86条
その変わらないものを学ぶのが宗教なのだと思いました。